この下に、MOW(モウ)アイスクリームの画像が、ある予定だったが、間に合わなかったので、後日追加します。コンビニ2軒回ったのだけど・・・
『
ダンダリン 労働基準監督官』は、
竹内結子主演の日テレのドラマである。厚生労働省の出先機関である労働基準監督署に勤める段田凛(ダンダリン)が、巻き起こす騒動を描いている。始めタンブリングなら聞いた事があるが、ダンダリン

と思ったら、名前だった

第1話
渡辺いっけいの勤めるリフォーム会社へ、
サービス残業を強いる社長を逮捕に行く。
第2話 セクハラを訴えた
平山あやから、
名ばかり管理職を感じ、改善を勧告する。
第3話
マギーの工務店の労働災害を調査し、
労働安全衛生法違反を感じ、指摘する。
それぞれが、人知れず我慢していたり、見逃しそうな働く上でのルール違反に、異常とも思えるエネルギーで立ち向かうダンダリン。いつしか、周囲を巻き込み・・・というドラマである。けっこう、各話にツッコミどころ満載である。
1話:水(雨?)の降る中、(ホフク)匍匐前進で社長の逮捕に向う、横は晴れている。2話:平山あやの勤務実態を知るため、23時過ぎまで残業。公務員の残業については知らないが通常、残業は内容を告げ許可を得て行う物では、ないだろうか

つまり、非公認の残業である。
特に3話の冒頭で、
松坂桃李に「所長から残業を控えるように言われている。ルール違反」と指摘されて、帰宅しているが…。本来、サービス残業を取り締まる役所の職員が、非公認の残業を繰り返すのは、大きな疑問である
3話は結局、会社が倒産する訳だが、エンディグでダンダリンは「
人が死んだら、取り返しがつかない。何があっても、人が死ぬよりはいい」と話す。時折り、葬儀の回想シーンが映り、ダンダリンが、なじられている。彼女の猪突猛進は、この辺りにあるのか…
サービス残業、名ばかり管理職、
内定切り、パワハラなど、話題の用語の勉強に、水曜夜10時に一度視て欲しいね。4話以降のダンダリンの残業にも、注目したかったけれど、4話の録画は『SPEC~零~警視庁公安部第五課』に負けてしまった^^